ROAD TO NOWHERE MAN 

香川県在住ユージーのブログ。 観光日記や映画・小説・音楽・ゲーム・飲食の感想や小ネタなど。

小説「粘膜人間」

粘膜人間
「粘膜人間」 飴村 行 著

第15回日本ホラー小説大賞 長編賞受賞

【あらすじ】
村はずれに住む3兄弟に
とある依頼をもちかける利一と祐二。
3兄弟は承諾するのか?
そして利一たちの計画は成功するのか?

【感想】
3兄弟との友情を描くファンタジーかと思いきや、(思いません)
エログロ満載のとてもカオスな作品でした。

個人的に物凄い衝撃を受けました!!!
これは5回くらい読み直すかもしれない(面白すぎて)!!
角川ホラーの傑作「黒い家」や「ぼっけえきょうてえ」を超える(?)大傑作。

読みやすさ
★★★☆☆~★★★★★

・文章力あり(ありまくり)
・先が読めない展開
・奇抜な発想
ミステリー・ホラーファンにはたまらない三拍子!!!
グロ描写大丈夫な人は必読!!
(そうじゃない人は途中でギブアップするかも)

本当に面白い(自分に合った)作品って
プライベートでもその内容を思い出したり噛み締めたりするんですよね。
俺、ここ数日より「粘膜人間」の余韻に浸ることでしょう。


【個人的な余談】
小説の話できる友達はいるけど
ホラー小説の話ができる友達がいない。
(要はこの記事自体の需要が無い)
ケッチャムの作品や綾辻「殺人鬼」等。面白いのになー。

【余談】
あえてストーリーが分かりにくいレビューにしました。
(本当はもっと書きたい!!)
これから読む人が度肝を抜かれることを祈って。



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  1. 2009/03/31(火) 02:06:05|
  2. 読書
  3. | コメント:0

小説「扉は閉ざされたまま」

扉は閉ざされたまま
「扉は閉ざされたまま」 石持浅海 著

「このミステリーがすごい!」 2006年度 第2位
「本格・ミステリ・ベスト10」 2006年度 第2位
「週刊文春ミステリーベスト10」 2005年度 第5位

【あらすじ】
同窓会で豪邸に集まった男女七人。
主人公の伏見は旧友新山を殺し、密室での完全犯罪をもくろむ。

【感想】
あらすじで分かる通り
これは「倒叙」(犯人があらかじめ知らされる系)ミステリです。
読み手としては「どうやってバレていくのか?」を楽しむ形ですね。
「衝撃のラスト」「ネタばれ」を求める人には物足りないかもしれないジャンルです(一概には言えないが)。

今作には衝撃の事実が隠されています。
(ヒントもあります)
ですが弱いです!!「衝撃ではない」かもしれません。
もっと別の衝撃を期待してました。
例えば
実は新山は死んでいなかった、とか。

現実味に欠ける部分が多数。
会話や展開。特に主人公の恋愛がうまくいかなかったくだりの意味が分からん。
そして長い。
「「扉は閉ざされたまま」すぎるやろ!!」って何回思ったか。
これはもっと短い話でもいけたはず。

読みやすさ
★★★★☆
批判しましたが一気読みです。
駄作では無いですよ!

【余談】
似たタイトルで約20年前の作品
「そして扉が閉ざされた」 岡嶋二人 著
はかなり楽しめました。オススメです。




  1. 2009/03/23(月) 23:49:26|
  2. 読書
  3. | コメント:0

映画「WANTED」


「WANTED」

ジェームズ・マカヴォイ
アンジェリーナ・ジョリー 主演

【あらすじ】
冴えないサラリーマン(主人公)に
ある日、謎の女性が接触してくる。
女性の目的はある組織へのスカウト。
やがて組織へ入った主人公の
武術や銃器の猛特訓が始まる。

↑どう見てもマトリックスです。
本当にありがとうございました。

【感想】
序盤はマト○ックス(今更伏字)ですが、
弾丸を避けたりはしません。
曲げたりはします。

期待せずに観たんですけど、なかなか楽しめました。
「スタイリッシュ」な域を超えた(?)スーパーアクションの連続。
不可能を可能にしまくり!

特にラストの銃撃戦。かっこいい。
ジョン・ウー作品や
「リベリオン」
「マ○リックス」(今更伏字)
などのガンアクション映画が好きな人は思わず唸るでしょう。

「マト○リックス」(伏せ方間違えた)
パート1の、ビル内での銃撃戦のクオリティに迫るものがあります。

主人公の
ジェームズ・マカヴォイ、
かっこいいですね!イケメンです。ウホ!
アンジェリーナ・ジョリーは
今作で絶賛されてますが俺はイマイチでした。
なんかサイボーグみたいなんだもの。
(ラストには痺れましたが)

【今日のことわざ】
「映画観てたらモーガン・フリーマンにあたる」
(意味)どうしても避けられないこと。税金払う時とかに使ってみよう。





  1. 2009/03/20(金) 01:02:56|
  2. 映画レビュー
  3. | コメント:2
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