ROAD TO NOWHERE MAN 

香川県在住ユージーのブログ。 観光日記や映画・小説・音楽・ゲーム・飲食の感想や小ネタなど。

小説「ミレニアム2 火と戯れる女」感想



「ミレニアム2 火と戯れる女」(原題「Flickan som lekte med elden」)スティーグ・ラーソン 著

【あらすじ】
雑誌「ミレニアム」の発行責任者である
ミカエル・ブルムクヴィストは
人身売買、売春組織を一網打尽にする一大スクープを手掛けることになる。


【感想】
「ミレニアム1」(以下、「1」)の、本筋以外が絡んでくる続編。
いくつかのエピソード、主要な人間関係などはそのまま引き継がれています。
なので今作(以下、「2」)から読み始めることは(絶対に)オススメしません。

面白かったああああ!
さらにどっぷりとはまりました!!
名作!!
超1級のエンターテイメント!


「ミレニアム1」の世界観や登場人物を好きになった人なら
この作品にメロメロ(死語)になるはず!

「1」の読み始めではよく分からなかった人物像が
「2」を読む頃にはほぼ把握できており(愛着すら湧き)、
「1」のネックであった 読みにくさ が解消されています。
睡眠時間を削ってまでも読みたくなる
先が読めなく手に汗握る素晴らしい展開!持続する緊張感!

読みやすさ
★★★★☆






作品として「1」とは趣がちがいます。
「1」のような推理小説展開は無く
登場人物 リスベット・サランデルに焦点を合わせた人間ドラマ、冒険活劇。
アクション、サスペンス、スリラー、刑事ドラマ要素も。


質こそ異なりますが
「「1」読んだが「2」は読むんじゃなかった」って人は まずいないかと。
むしろ「2」は
「「1」をフェイバリットとした読者への 最高のご褒美」
だと思っています。



さて最終作「3」はどうなるのか?
今読んでます。


リスベット・サランデル。
最高に魅力的なキャラクターです。
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テーマ:海外小説・翻訳本 - ジャンル:小説・文学

  1. 2012/01/30(月) 21:57:08|
  2. 読書
  3. | コメント:0

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